「単なる叙述ではなく,告白すべき神のことばを伝える使命を与えられたことを自覚させられる」とは、ある研修生が卒業するときに残してくれた言葉です。
聖書宣教会での学びは、学科の学びのみならず、すべての生活での「みことばに仕える」学びを通しての、全人格的な研修です。
主のみことばを、単なる叙述ではなく、告白すべき神のことばとして宣べ伝えることのできる、牧師、伝道者、教会音楽奉仕者を送り出し、教会の、教会による、教会のための働きとして、キリストの教会に仕えることを願っています。
今年度の「第46回 夏期研修講座」は、以下の内容で行います。
ローマ書に聴く
期間: 2022年7月4日(月)午後 〜 6日(水)昼食まで
会場: 奥多摩福音の家
対象: 牧会者、牧会者の配偶者
主講師: 鞭木 由行(聖書宣教会・聖書神学舎 教師)
ご案内と申込(6/1まで)はこちら
今年度の「第38回 教会音楽夏期講習会」は以下の内容で行います。
みことばと音楽 ― 朗読とコラールによるヨハネ受難曲
期間: 2022年7月27日(水)〜 29日(金)
会場: 聖書宣教会
対象: 聖歌隊員、聖歌隊指導者、奏楽者、独唱者等、礼拝や教会の諸集会で
音楽の奉仕に携わっている方。および奉仕の準備をしたい方。
教職者・信徒の方も参加できます。
講師: 聖書宣教会教師・講師ほか
ご案内と申込(7/11まで)はこちら